反差別パネル展「ヘイトスピーチ­­-闘う市民たち-」に、差別反対東京アクション代表の石野雅之さんより賛同コメントをいただきました。


僕が最初にカウンターに参加した日は昨年の6月30日、いわゆる「大久保公園大包囲」の日でした。それまでは仕事の忙しさを理由に現場に足を運ぶことを躊躇しており、当日も家を出るまで、心の中での葛藤が相当ありました。

でも、行ってよかった。あの現場を自分の目で見て、肌で感じる事で、改めて正面から差別問題を考えるきっかけになった日でもあり、あの日を境に自分の人生の新たなテーマが出来たとも感じています。

多くの人がカウンターの現場に足を運び、それぞれが出来る方法で差別主義者と対峙し、抗議を行っています。それは今でも続いており、これからも長い戦いになるかもしれません。カウンターの現場で何が行われているのか、なぜカウンターを行っているのか、もっと多くの人に正確に知らせ理解してもらう事が、今後の戦いのためにも大切だと思っています。

差別反対女組が行う「反差別パネル展」は、カウンター現場の実態や今までの戦いを伝え、さらに多くの人に関心を持ってもらうためにも、とても大切な取り組みです。パネル展では、報道では伝わらないカウンター現場の生の姿を見る事が出来ます。僕も出来る限り会場に駆けつけ、来場した方に伝えて行きたいと考えています。

このパネル展を通して差別問題に多くの人が関心を持ってもらい、また差別のない社会を作るために、一人でも多くの方に一緒に手を携えていただく事を期待しています。

差別反対東京アクション
代表 石野雅之

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